相模原市・町田市の耳鼻咽喉科なら古淵駅より徒歩1分 おぎはら耳鼻咽喉科|言語聴覚療法や補聴器外来も行っております

おぎはら耳鼻咽喉科|町田市・相模原市 古淵駅徒歩1分

町田市・相模原市 古淵駅徒歩1分 おぎはら耳鼻咽喉科の診療時間は(月・火・水・金・土)9:00~12:00 15:00~18:00(土曜午後は予約のみ)休診:木曜、日・祝

JR横浜線「古淵」駅より徒歩1分

ネットからの受付はこちら

突発性難聴

「突然の難聴」「高度な感音難聴」「原因不明または不確実である」という特徴を持つ急性の一側性難聴を突発性難聴と診断します。

原因不明の病気ですが、これまでの研究では内耳の血流障害(循環障害)やウィルス感染が関与しているという説があります。

症状

突発性難聴の症状として、以下のものがあげられます。

  • 急に片方の耳が聞こえなくなる(まれに両側性もあります)
  • 耳が詰まった感じ、こもる感じ
  • 耳鳴り
  • めまい(めまい症状が出ない人もいます)
  • 吐き気

治療

ステロイドという薬が治療の柱となります。内服、点滴(注射)のどちらも使用できます。

副作用として血糖値の上昇や胃腸症状、不眠などがあるため、注意する必要があります。高血糖や糖尿病がある場合は入院治療が推奨されます。

また、耳の血流を良くする目的で血管拡張薬を使用することがあります。神経保護の目的でビタミン剤を使用することがあります。

めまいがひどい場合には、眩暈剤(いわゆるめまい止め)を使用することがあります。

症状が出てから治療までの期間が長くなってしまうと治療効果が期待できなくなるため、難聴出現からできれば1週間以内に耳鼻科を受診し、適切な診断と治療を受けることが大切です。

言語聴覚療法のご案内
町田市・相模原市 古淵駅徒歩1分おぎはら耳鼻咽喉科によくある質問
自費診療のご案内
高濃度ビタミンC点滴
自由診療メニュー/料金表
ビタミンはなぜ
大切なのでしょう?
耳の病気
急性中耳炎
慢性中耳炎
滲出性中耳炎
航空性中耳炎
外耳炎・外耳道湿疹
外耳道異物
先天性外耳道閉鎖症
耳管機能不全
耳硬化症
メニエール病
突発性難聴
良性発作性頭位めまい症
感音難聴
急性乳突洞炎・乳様突起炎
先天性耳瘻孔
加齢性難聴(老人性難聴)
心因性難聴(機能性難聴)
音響外傷、騒音性難聴
先天性耳小骨奇形
外リンパ瘻(ろう)
鼻の病気
副鼻腔炎
アレルギー性鼻炎
鼻中隔弯曲症
のどの病気
扁桃周囲膿瘍
急性扁桃炎
その他の病気
顔面神経麻痺

町田市・相模原市 古淵駅徒歩1分おぎはら耳鼻咽喉科のブログ「オギジビのブログZ」

言語聴覚士が毎月お届けする「カスタネット通信」

町田市・相模原市 古淵駅徒歩1分 おぎはら耳鼻咽喉科の定期新聞「オギジビ新聞」

このページの先頭へ戻る